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新居彩子

Author:新居彩子
ココロとカラダを整えるバレエサロンを運営しています!姿勢、体幹、柔軟性、バランス感覚、コーディネーションなど身体の正しい使い方を通してココロとカラダを元気にします。誰でもバレエを日常に取り入れられるライフスタイルを日々考えています。

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  • バレエは退屈な芸術ではない

前から気になっていたんだけど、
毎月1回英国ロイヤルバレエの舞台を
映画館で2,500円で見れるというので、
どんなもんかと品川プリンスシネマで観てきた。

royalballet.jpg

2月は、私の大好きな「ロミオとジュリエット」。

すでにロンドンではDVD化されているものを
そのまま映画館で流している模様。
すぐに始まると思いきや、
最初の15分くらいは、初演当時のことを
往年のダンサーたちがインタビューで語っている。

個人的には、このインタビューがけっこう面白かった。
マクミランが、どんな思いでこのバレエを作り上げたか、
何に刺激を受けて、この新しい作品を思いついたか、
そして、初演を踊ったマーゴとヌレエフが、どう踊りこんだか、
当時の写真を見せながら、周りのダンサーが語っていた。
さらに、今回のキャストたちのリハーサル風景やインタビューもあって、
ダンサーたちが苦労している様子なんかも見れた。

 いや~なかなか期待させてくれるじゃないの。


やっと第1幕開幕。
ロミオ様は、イケメンのフェデリコ・ボネッリ。

 あらあらなんて素敵な青年なの!?

映画観でのアップ映像にも耐えられるお顔。
バレエはもちろん、足も長くて、顔も良くて、
この人は本当にバレエのために生まれてきたんだわ!

ジュリエットは、ローレン・カスバートソン。
最初の場面、可愛らしいジュリエットを演じているのだけど、
私にはどうしてもアリスに見えて仕方がなかった。。。
前に観たDVD「不思議の国のアリス」の少女っぽさに似てて。
でもでも、ロミオと出会ってからのジュリエットは素晴らしかったわ。
というか、二人とも素晴らしかったんだけどね。

本当にセリフが聞こえてくるかのような演技で、
それは、マクミランの演出や振りの素晴らしさでもあるけども、
やっぱりバルコニーのシーンは、きゅんきゅん
2幕以降は、涙涙の胸が締め付けられるような場面ばかりで、
私は、何度ロミジュリを観ても号泣してしまうのだけど、
今回は、本当に泣けた!
ジュリエットが教会へ助けを求めに行く前の寝室のシーンで、
ローレンが本当に泣いているのがアップで映ってて、
いつもより余計に泣けた!

 バレエダンサーも俳優のように本当に役になりきってるのね。

ロミジュリは、やっぱり男3人組が良ければならないのだけど、
さすがロイヤルの男性陣、素晴らしい!!
都さんの引退公演の3人組も素晴らしかったけど、
今回の3人組もかなり良かったわ。

movie_block02_thum_17-l.jpg


よくよく考えてみれば、
マクミランが「ロミオとジュリエット」を作る前は、
このドラマチックなバレエは存在していなかったわけで…
当たり前なんだけど、古典バレエが主流だったのよね。

バレエは退屈な芸術ではない

最初のインタビューの中でマクミランが言っていた言葉。
初演の時に、40回もカーテンコールがあったというのは、
すごーーーく納得できる。
だって、それまでは、物語とかマイムとか
バレエテクニックを理解していないと
面白さを理解できなかったんだもの。
ロミジュリを初めて観たバレエファンは、
衝撃を受けただろうな。


あ、大事なこと忘れてた。
映画観でバレエってどうなの?ってトコだけど、
個人的には、やっぱり舞台で観るべきだと思う。
カメラワークにもよると思うけど、
大画面過ぎて、アップでバレエを踊られると、
動きが速すぎて、目がチカチカする。
それに、本当の俳優さんじゃないから、
顔をアップにされると、濃いメイクと汗だくの顔が耐えられない。
でも、バレエ初心者には良いかも。
高いチケット代はかからないし、
ある程度のストーリーはパンフに書いてあるし、
バレエってどんなもの?というのを知るにはおススメ。

次回は、3月29日「不思議の国のアリス」中継です。
詳細はシアタスカルチャーで。
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