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ツンデレ先生のプロフィール

新居彩子

Author:新居彩子
ココロとカラダを整えるバレエサロンを運営しています!姿勢、体幹、柔軟性、バランス感覚、コーディネーションなど身体の正しい使い方を通してココロとカラダを元気にします。誰でもバレエを日常に取り入れられるライフスタイルを日々考えています。

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  • バレエ的ラジオ体操のツボvol.4 上体の横曲げ

初めてバレエで、ついていけるか不安
という方へ。

初めてバレエにチャレンジする方でも、
ラジオ体操は覚えてますよね?
ツンデレ先生のバレエサロンでは、
必ずラジオ体操から始めます!
説明しなくてもみんな知ってるし、
たったの10分で身体がポカポカするし、
初心者の大人バレエの準備運動にはぴったり。

バレエ的な身体の使い方をすれば、
ラジオ体操も立派なウォーミングアップになるのです。

ラジオ体操第一
①深呼吸
屈伸とつま先立ち
両腕を回し
胸反らし
は、すでに紹介しました。

今回は、⑤上体の横曲げ。
片手を外から大きく回して、
反対側へ伸ばすようにして上体を曲げます。



これって、バレエで言うと、
「2番ポジションのポール・ド・ブラ」ですよね~。
左手を腰ではなく、バーに乗せれば、
バレエの横曲げポール・ド・ブラの完成!!
ラジオ体操がちゃんとできれば、バレエもできてるってことです。
上の写真のように、顔を曲げた方へ向けると美しいですね!

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注意したいのが、
身体が横ではなく、前へ倒れてしまうこと。
上の写真の左のが悪い例です。
右に人のように、両胸をしっかり前へ向けて、
真横に上体を曲げてくださいね!
首だけを曲げないで、しっかり身体を曲げましょう。

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ラジオ体操を覚えるように、
バレエも少しずつ覚えていけばいいんです。
大人から始めるバレエは、ダンサーを目指すわけじゃないので、
他の人と比べる必要なんかありません。
自分の身体が少しずつ変わっていくことを
ゆっくり感じながらレッスンしてみてください。
  • バレエ的ラジオ体操のツボvol.3 胸反らしは背中を意識

ラジオ体操で姿勢を良くしたい!
という人へ。

大人になってからバレエを始める理由の中で、
「姿勢を良くしたい!」
という方はとても多いです。
姿勢が悪いと、
肩こり、腰痛、膝痛などの症状が出るだけでなく、
洋服の着こなしや立ち姿の印象も変わってきます。

正しい姿勢を得るには、
「上半身のしなやかさ」が必要になります。

歳を重ねるごとに、背中のぜい肉が気になりますよね?
日常生活の中では、
前かがみになる以外に、ほとんど上半身を動かさないので、
意識的に動かさないと、どんどん背中が硬く丸くなってしまいます。

そこでラジオ体操第一の4つめの動き、
④胸反らし
上半身をしなやかに動かすための準備運動です。

まず、足を肩幅くらいに開いて、
両腕の力を抜いて、横に広げる。
肩よりも少し上で手のひらは上に向けること。
小指を遠くに引っ張るような感じで開くと、やりやすいですね。

「後ろに反る」と言うよりも、
「あばら骨を開く」という感じ。
胸を天井の方へ突き上げる感じです。
横から見ると、上半身がしなるように見えます。

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気をつけたいのが、
後ろに胸を反らせる時に、腰から曲げないこと。

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写真のように、矢印の部分である腰から後ろに曲げると、
ほとんど背中は反れていないのが分かります。
顎を引いたり、下腹を前へ突き出したりしないとバランスが取れないので、
姿勢が悪くなるし、腰にもすごく負担がかかって、
腰痛の原因になります。

ウエスト(腰)よりも上の上半身を
前にも後ろにも(横にも)動かせるようになると、
深呼吸もしやすくなります。
正しい姿勢を身に付けるためにも、
怪我なくいろんな運動をするためにも、
まずは身体の柔軟性をアップしておきたいですね。
  • バレエ的ラジオ体操のツボvol.2 腕回しで肩こり解消

ラジオ体操で肩こりを解消したい!
という人へ。

ちょっと前に「大人のラジオ体操」が流行っていたけど、
最近はあんまり話題にならないような気がする。
でも、ツンデレバレエサロンでは、
今でも必ずラジオ体操から始めます!
説明しなくてもみんな知ってるし、
たったの10分で身体がポカポカするし、
初心者の大人バレエの準備運動にはぴったり。

身体に効くラジオ体操のやり方を教えて欲しい!
というリクエストを頂いたので、
バレエ的な身体の使い方で、ラジオ体操をひも解いてみます。

まずは、ラジオ体操第一から。
♪チャーンチャララチャチャチャ・・・

①深呼吸 の次の動き
②屈伸とつま先立ち は、
すでに紹介したので、こちらをご覧くださいませ↓
★バレエ的ラジオ体操のツボvol.1

③両腕を回す!

肘をしっかり伸ばして、
両腕を遠くに引っ張るようにして、勢いよく回す
こと。
この時に、背中の肩甲骨から動かすように意識すると、
肩全体を動かすことで血流が良くなり、
肩こり解消になります!

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肩甲骨を離すようなイメージ。
腕が上にくるときに、少し身体全体を引き上げるのもGood!


余裕のある人は、前で交差する腕に着目すべし!
右前と左前を交互にしてみてください。
変な感じがするでしょ?
無意識に、いつも同じ方ばかりで交差しているはずなので、
左右を同じように使うことで、
筋肉の左右バランスを整えることができます。

ラジオ体操なら1日10分でできるので、
運動嫌いの人も、ちょっと身体を動かしてみてくださいな。
  • つま先立ちでブレない軸をつくる!

つま先立ちでグラグラしちゃう
という人へ。

バレエのレッスンはもちろんだけど、
普段の生活でもつま先立ちになることはある。
なかなかうまくバランスがとれなくって、グラグラっとしちゃう。
倒れて足首を捻挫する人もいるかもしれません。


<バランス測定中の小野絢子さんの姿勢>

バレエのレッスンをちゃんとしていれば、
そんなにグラグラするはずがない!
捻挫なんて、絶対にしないのがバレエダンサー。
だって、トウシューズで立つんだから、
足首を強くしていないと危ないよね。

つま先立ちって、バレエでは「デミポワント」と言います。
1番ポジションでデミポアントになるとき、
体重は、親指と人差し指の間の付け根に乗せること。

balletblog (8)

人間の足の骨は、親指が一番太い。
だから、体重を支えるのに一番適しています。

絶対にやってはいけないのが、
薬指や小指の方に体重を乗せてしまうこと↓

balletblog (7)
こんなのバランスとれないどころか、
足首を捻挫してしまうから気を付けて。


最近、子どもたちの立ち方をよく見ると、
外側(小指側)に体重がかかっている子が多いです。
走ったり歩いたりする時に、親指で床をしっかり押せないので、
早く走ることができませんし、
捻挫しやすい足の使い方になってしまいます。
確認する方法は、カンタン↓
blog (75)
足を揃えて(6番)立ち、つま先立ちをするだけ。
両足のかかとの間が開いていたら、
体重が外側(小指側)に乗っています。

1番でも2番でも5番でも6番でも、
必ず親指と人差し指の間の付け根に体重を乗せて。
そうすれば、デミポワントもポワントも大丈夫。
きちんとバランスがとれるようになります。

レッスンでは毎回必ず何度も出てくるので、
いつも重心の位置を意識してレッスンして下さいね!!
頑張ってレッスンを続けてきて、
やっと先生からOKをもらって、
ポワント(トウ・シューズ)を買って、
リボンも付けた!!
とうとう憧れのポワントを履くぞ!
という方へ。

だいぶ前に、トウ・シューズのお買い物ツアーと、
リボンのつけ方とトウ・パットのお話をしましたが、
今回は、とうとうポワントの履き方。

ツンデレバレエサロンでは、
月に1回ポワントのレッスンをしていますが、
生徒さんたちは、ただ「履いて」「立つ」だけで、
ものすごく大変だということを実感しているようです。

MP900202235[1]

まず、足先にトウ・パットをつけて、
ポワントに滑り込ませるように足を入れます。
普通の靴と違って、左右が決まっていないので、
どっちが右(左)が良いか、両足を交互に試してみて、
自分で左右を決めてください。
そして、ポワントの内側などに、
左右が分かる印をつけておくといいでしょう。

次に、リボンの結び方。
いくつかの方法があると思いますが、
私が習ってきた結び方を紹介します。

片脚を前方に出し、
もう片方の脚は膝をついて座ります。
体重を前足にかけるようにすると、
足首に力が入り、少し太くなります。
力を抜いた状態で結ぶと、
強く締まりすぎてしまう恐れがあるので、
必ずこの座り方で結んでください。

①甲のところでクロスして後ろへ → ②足首の後ろでクロスして前へ
20140401113904mini.jpg 20140401113908mini.jpg

③手を持ち替え、足首の内側のリボンをもう1周させて → ④足首の内側で結ぶ
20140401113939mini.jpg 20140401113952mini.jpg

⑤結び目をリボンの中に折り込む
20140401114022mini.jpg

どうですか?
生徒さんに右足を履いてもらいましたが、
左足も内側で結んでください。
結び目を後ろにすると、
アキレス腱を痛める可能性があるので、
くるぶしの少し後ろ側の凹みのところに、
結び目がくるようにすると良いと思います。

踊っている途中でほどけたり、
結び目が外に出てきたり、
リボンが切れたりすることは、
舞台であってはならない事です。
怪我にもつながりますので、
リボンはしっかり縫い付けて、かたく結び、
折り込みやすい長さに切っておくと良いですよ!

大人になってから、ポワントを初めて履く方は、
先生のいないところで、勝手にポワントで立たないこと!
ちょっとでも重心がずれたら、グキッと捻挫します!
必ず、先生の指導のもとでポワントレッスンして下さいね。