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ツンデレ先生のプロフィール

新居彩子

Author:新居彩子
ココロとカラダを整えるバレエサロンを運営しています!姿勢、体幹、柔軟性、バランス感覚、コーディネーションなど身体の正しい使い方を通してココロとカラダを元気にします。誰でもバレエを日常に取り入れられるライフスタイルを日々考えています。

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ここ数年、お正月休みとゴールデンウィークの連休は、
バレエ解剖学セミナーを受講しています。

豪州のバレエ学校で専属セラピスト兼講師、
そして世界各国のバレエ団やミュージカル、オペラ歌手などを
治療、リハビリされている佐藤愛さんが運営する
Dancers Life Support.com
dlstop02.jpg
の教師向けセミナーを受講しています。


バレエ講師向けの解剖学を一通り学んだ後、
解剖学をレッスンに活かすためのマスタークラスで、
1年前は、「骨盤」をテーマにしたクラスを受講し、
今年の1月は、大腿四頭筋のことを学び、
 今までのレッスンは何だったんだ・・・ガーン
というくらい解剖学的には意味のないレッスンを長年していたことが分かり、
衝撃を受け、どん底に突き落とされたのを思い出します。


これまで骨盤周辺のことを学んできましたが、
今回は、上半身の使い方について学びました。
20170507dls02.jpg
<今回もどん底へ落ちるのか・・・?>

実は私、高校時代に「肩が下がりすぎてる」と指摘され、
どうしたらいいのかさっぱりわからないまま、放置していました。
ダンサーにとって「なで肩」は、良いこととされていて、
首が長く見えるし、上半身の使い方にあまり苦労したことがなく、
怪我や困ったこともなかったので、
なで肩すぎることに対して、深く考えたことはありませんでした。

とはいっても、「肩が下がりすぎ」という言葉は、
ずっと心のどこかにひっかかっていて、
 ・肩を上げたまま踊るなんてできないんだけど・・・
 ・下半身デブの私にとって唯一の自慢が首だから治したくない
 ・治す方法なんてあるのかな?
と、なんとなく思っていました。

ダンサーをやめて15年以上経ち、
レッスンもしてないデブデブの背中を晒すなんて、
恥ずかしいことこの上ないのだけど、
あまりにも分かりやすい「なで肩」事例なので、
自分の背中の変化を記録しておきます。

20170507dls03.jpg
<右上に愛さんが写ってる!>

肩が下がりすぎているのは、
長年のレッスンの中で、肩を意識的に下げて使うことを続けたために、
背中にある広背筋と、肩を上げる筋肉のバランスが悪くなっているのが原因でした。

肩甲骨がぴょこっと飛び出ている子を見かけますが、
あれは痩せているから、というだけの理由ではなくて、
肩甲骨が正常の位置にないから。
肩を下げようとすると、肩甲骨が飛び出ます。

下がってしまった肩を、本来の位置に戻すには、
いろいろなアプローチがあると思いますが、
愛さんに教えて頂いたのは、以下の2つだけ。
 ①広背筋をマッサージして緩める←ちょっと痛いくらい
 ②片方の肩を上げてキープ←肩を耳に近づける感じ
これだけで、私の背中は激変しました!

分かりやすいように、左肩だけ上の①②をやってみました。
時間にすると、1分もかからないくらい。
20170507dls06.jpg 20170507dls07.jpg
<左がやる前、右がやった後。どちらも肩に力を入れていない。>

スタートの時点で左右の高さが違うのは、
左肩だけ2日間トレーニングしてしまったから。
それでも、①②をちょっとやっただけで、
こんなに肩の位置が変わるなんて衝撃!!!!
左側は、肩甲骨が飛び出ていません。
こうして見ると、肩甲骨の正常な位置に納得します。
確かに、右は飛び出てるし、下がりすぎています。

いまさら気づいても遅いよ!って感じですね。
これが現役時代にできていたら、
もっと腕の可動域が広がったかもしれないし、
白鳥の腕の使い方が楽にできたかもしれない。
首周りの筋肉が硬くならずにもっと使えたかもしれない。

これを治したら、「なで肩」が消えるのか?
しばらく毎日トレーニングしてみます。
1ヶ月後に自分の背中や肩がどうなるか、楽しみです。


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 バレエの立ち方できてますか?
 本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室

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  • 解剖学をレッスンに活かす【大腿四頭筋編】

「プロの現場から健康なダンス生活を応援します!」をモットーに
豪州のバレエ学校で専属セラピスト兼講師、
そして世界各国のバレエ団や、ミュージカル、オペラ歌手などを
治療、リハビリしている佐藤愛さんが運営する
Dancer's Life Support.com
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バレエ講師向けの解剖学を一通り学んだ後、
解剖学をレッスンに活かすためのマスタークラスで、
1年前は、「骨盤」をテーマにしたクラスを受講しました。
 今までのレッスンは何だったんだ・・・ガーン
というくらい解剖学的には意味のないレッスンを長年していたことが分かり、
衝撃を受け、どん底に突き落とされたのを思い出します。

今年は、私にとって非常にかかわりの深い、
大腿四頭筋!!


<大腿四頭筋を正しく使う!?>

現役ダンサーの頃、脚の太さがコンプレックスで、
自信を持って踊れなかった私。
足が太すぎてチュチュは着れない、と先生に言われたこともありました。

持って生まれた脚の形なんだろうと諦めていましたが、
愛さんの解剖学セミナーを受講していくうちに、
トレーニング次第で、形を変えることもできたのかもしれない、
と思うようになりました。
今回のマスタークラスで、
筋肉の中で一番嫌いな「大腿四頭筋」と向き合ってみました。


反張膝の私は、
膝を伸ばそうとしなくても、過伸展してしまうので、
普通に立つだけでも「乗っかって」しまいます。

ちょっと昔の写真を引っ張り出してみました。
左は、愛さんのセミナーを受ける前で、
骨盤がかなり後傾しています。

右は、愛さんのセミナーを受講して、
骨格のアライメントを意識するようになり、
反張膝に乗っからないように立つようにしていたら、
今度は、骨盤が前傾している・・・ガーン。

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<愛さんのセミナーを受ける前(左)と受けた後(右)>

去年のマスタークラスで、「うちもも」が使えてないことが分かりましたし、
今回のクラスでも大腿直筋が強すぎて、
「内側広筋(VMO)」にスイッチが入りにくいことが分かりました。
とにかく、
大腿骨周辺の筋肉の使い方のバランスが悪すぎる!!!!

現役引退して10年以上も経って、
いまさらこんなことに気づいたってしょうがないんですが、
(ほんっと、現役時代に愛さんと出会いたかった~)
トレーニングで体を変えられるかどうか、
自ら実験して分かることは、必ず指導に活かせると思っています。

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<愛さんと受講者の皆様との出会いに感謝>

毎回そうですが、
今回のセミナーで多くの学びを得ることができ、
たくさんの先生方との情報交換もでき、
バレエ団時代の先輩方とも再会できました。
愛さん、本当にありがとうございました!

2日後、トレーニング指導者仲間の先生に、
パーソナルトレーニングをお願いしたところ、
さらに、いろいろいろいろ問題点が見つかりました。
その話はまた今度・・・。
コツコツ毎日トレーニングしますね。
ダンス解剖学を学び、
なんとなーく理解してきたところで、実践!
DLSの「マスタークラス」というものを受講してみました。

20160106DLS7.jpg

大人向けバレエレッスンで指導しているくせに、
自分自身のレッスンはほとんどやっていない私。
骨盤の動きが見える格好で」というオーダーに真っ青。
いつもスカートで隠しているこの大きなお尻を見せるというのか・・・Σ(´Д`lll)エエ!!
勉強だからーと自分に言い聞かせて、
恥を忍んでレッスン受講しました。

これがめちゃくちゃキーツーイー!!!

確かに、解剖学的には骨盤は動かないはず・・・
でも、実際にやってみると動いちゃう。
なんで?

確かに、解剖学的には外旋筋を使っているはず・・・
あれ、筋肉がゆるんでる。
なんで?

確かに、解剖学的には重心の位置が変わらないはず・・・
むむ、後ろ重心になってるじゃん。
なんでー??

たった15分程度のバーレッスンなのに、
大汗ですよ。
はぁーーーーーバレエって難しいのねーー
って改めて実感してる場合じゃない!

これだけ難しいことを生徒に指導しなくてはならない立場でありながら、
正確にやるとこれだけ難しいテクニックであることを自ら実感することで、
かける言葉や伝え方、タイミング、要求するレベルが変わってきますよね。

できているつもりで、できていない。

これがバレエを学んでいく上で永遠のテーマですな。
完璧と思えることなんか絶対にない芸術の世界。
だからこそ面白いんですけれど。


偶然にも、セミナー受講者の中に、
元新国立劇場バレエ団ソリストだった西山裕子さんがいらっしゃいました。
現役時代、彼女と一緒にレッスンさせて頂いたことがあり、
こんなに美しく、正確に踊れるダンサーがいるんだと感激したのを思い出しました。
今は、ママになられて子育てとバレエのご指導をされてますが、
相変わらず、とても美しくて正確なレッスンでした。

20160106DLS6.jpg

次回は、5月のGWにまた受講したいと思っています。
愛さん、本当にありがとうございました!
去年の5月に、DLSのダンス解剖学講座を初めて受講した時は、
いろんな知識が一度に降ってきて、頭が混乱していましたが、
今回、モジュール1と2を再受講したことで、
だいぶ理解度が深まったように思います。

去年の4月から、埼玉大学教育学部の研究生となり、
サッカー経験者のジュニアから大学生たちにトレーニングを行い、
股関節の可動域の変化について研究していたこともあり、
前回よりも格段に理解しやすくなっていました。

DLSの佐藤愛さんのセミナーは、医学解剖学ではなく、
あくまでもダンスに必要な解剖学と体の使い方について考える時間。
 ①まず、骨格のアライメントを理解した上で、
 ②骨盤に関係する筋肉や靭帯について学び、
 ③ダンスの動きの中でどう働いているか、
ということを考えていきます。

ご自身もダンサー留学されていた経験と、
今まさにメルボルンでダンサーの治療やリハビリをされている経験と、
日本のバレエ業界の現状をよくご存知の愛さんだからこそ、
様々な事例や考え方を提示して下さり、
すぐ現場に活かせる指導アプローチを学ぶことができました。

20160105DLS4.jpg 20160104DLS1.jpg
解剖学の知識と実際の動きの確認>

ダンスに限らないと思いますが、
人間の動きにとって、骨盤は非常に重要な部分であり、
特に「骨盤」に着目してダンスの動きを考えることは、
とても勉強になります。

将来バレリーナになるかもしれない子どもたちや、
健康維持のために大人からバレエを始める方など、
一人ひとり骨格や条件の異なる生徒たちのいるレッスンの中で、
正しい知識を教えることは当たり前だけど、
それを、どこまで要求するか、
あるいは許容するか、
ケガのリスクをどこまで抑えられるか、
体が硬いとか側弯症とか、様々な場合を想定しながら、
教師として、どこまでアドバイスができるのか、
どんな言葉を使ったら伝わるのか、
常に学び続けなければなりません。

20160105DLS5.jpg
<ストレッチの方法の一つ>

ストレッチの概念や方法についても、
私が現役時代にやっていた方法では全く効果なし、ということもあり、
これまでの知識や常識に頼ってはいけないことを思い知らされました。
常に最新の科学や研究結果についても、ある程度は知っておく必要があります。

大人のバレエクラスを指導しながら、
ジュニアアスリートたちの柔軟性UP指導もしている私にとって、
バレエだけではなく、いろいろな知識や見解を取り入れ、
自分ができうる限りの最善の指導をしてゆかなければならないと思いました。
そして、それらの発見や新しい知識がとても面白いとも思いました。

これからも、少しずつ勉強を続け、
新しい発見を楽しみながら、
レッスンに活かしていきたいと思います!
2016年はまず自分の勉強からスタート!
1月3日からバレエ教師のための解剖学セミナーを4日間受講しました。
メルボルンのバレエ学校の専属セラピスト&講師の佐藤愛さんのセミナーで、
Dancer's Life Support.Comというブログを運営していらっしゃいます。

バレエダンサーたちは、皆さんご存知の通り、
足を180度に開き、トウ・シューズを履き、
高く脚を上げたり、片足で何回もまわったり、
普通の人ができないようなスゴイことをやらなくてはなりません。
しかもバレエのテクニックは、どんどん高度になっていて、
私がバレエを始めた頃よりも、格段に難しい動きへと進化しています。

また、近年の日本バレエ界では、
「大人バレエ」という新しいカテゴリーが生まれ、
健康や美容のために、大人になってからバレエを始める方が増えています。
年齢の幅が広いだけでなく、姿勢、柔軟性、筋力など、
体の状態がいろいろな方がレッスンにいらっしゃいます。
大人からバレエを始める方へ指導するのに、
子どもと同じレッスン内容でいいはずがありません。

当然のことながら、指導者が最新の正しい知識を身につけ、
時代に合った指導方法を考えなくてはならないのです。


解剖学セミナーのテキスト>

今のスポーツ界では、トレーナーという仕事が当たり前になっていますが、
バレエの世界では、まだまだ専門の知識を持ったトレーナーは少ないです。
そんな中で、解剖学の圧倒的な知識と、
ご自身の怪我の経験による見地と、
プロダンサーを育てる指導の現場を熟知しておられる佐藤愛さんは、
日本のダンサーにとってもバレエ指導者にとっても救世主なのです。

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<DLS主催者の佐藤愛さんのセミナー>

バレエ教師として、
バレエのレッスンメソッドを広める者として、
学びの多い4日間でした。
ここで学んだことは、これから少しずつ、
復習も兼ねてブログに書きためていこうと思います。
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